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今日の1曲:My Guy by Sister Sledge [音楽]

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1982年全米Top40最高位23位の曲


いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!

この曲は、米国フィラデルフィア出身のスレッジ家4姉妹によるR&Bボーカルグループ Sister Sledgeが1982年に放ったヒット曲です。

彼女達には1979年に全米Top40の2位まで行った大ヒット曲 ”We Are Family”という曲があるのですが、小生としては、ほのぼのしたこちらの曲の方が好きなのです。

必ずしも大ヒットではありませんが、名曲だと思います!




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Sauber-Mercedes C9 (1988) [プラモデル]

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久々のプラモネタです。

このプラモは、昨年の10月に完成していたのですが、海外出張やらなんやかんやでアップするのが遅くなってしまいました。

このマシンは、1955年のル・マン24時間レースでの大事故をきっかけにモータースポーツ界から遠ざかっていたメルセデス・ベンツが約30年ぶりに復活をはたしたマシンです。

このマシンでは、残念ながら1988年のル・マンに勝つことはできませんでしたが(予選で撤退)、翌年1989年には、あの”シルバーアロー”でみごと復活優勝を果たしました。

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今日の1曲:Shake It by Ian Matthews [音楽]

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1978年全米Top40最高位13位の曲
 
 
いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!

この曲は、Fairport Conventionのオリジナルメンバーで英国出身のIan Matthewsさんが、1978年の暮れから1979年の初頭にかけて全米でヒットさせた曲です。

AORの部類に属すると思いますが、なかなか軽快なポップロックですよね。
小生、この曲がヒットしていた当時から大好きな曲です。

名曲だと思います!




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今日の1曲:Two Occasions by The Deele [音楽]

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1988年全米Top40最高位10位の曲

いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!

この胸がキュンとなっちゃうくらい、切なくもしっとりとしたボーカル&コーラスワークがたまりませんね!

小生、この曲がヒットした当時から、大好きな曲です。
名曲だと思います!

尚、この曲を歌っているグループ The Deeleの全米Top40ヒットは、この1曲だけなので、彼らはOne Hit Wonderと言うことになります。

ですが、このグループには、後のR&Bシーンに多大な影響を与えた、Babyfaceさんと、L.A. Reidさんのお二方が在籍されていたんですね。
(ジャケット写真の一番左がBabyfaceさんで、その右となりがL.A. Reidさん)

なにげに凄いグループだったんですね!





皆さん、いかがでしたでしょうか?
きっと胸がキュンキュンされたことでしょう(笑)。

尚、Babyfaceさんの曲、L.A. Reidさんがプロデュースされた曲は、他にも大好きな曲が沢山あります。
機会があれば、また取り上げてみたいと思いますので、今回はこの1曲だけのご紹介とさせて下さい。
(出し惜しみ?)

昨日は小雪も舞い散り、寒い毎日が続いております。
皆様もお風邪など召さぬよう、お気をつけ下さい。
では、またお会いしましょう!



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今日の1曲:O-o-h Child by The Five Stairsteps [音楽]

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1970年全米Top40最高位8位の曲

いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!

この曲は1970年にアメリカのイリノイ州はシカゴ出身の兄弟R&Bグループ The Five Stairstepsがかっ飛ばした大ヒット曲です。

曲の出だしが地味なのですが、じわじわと盛り上がって行く展開にぐっときますね。

聴けば聴くほど良さを感じる名曲だと思います!





この曲はアメリカ人には受けが良い(歌詞が良い?)ようで、数多くのカバーバージョンを生んでいます。

例えば、こんな方々がカバーしているようです。

Dusty Springfield
Hall & Oates
Cyndi Lauper & Destiny's Child
Nina Simone
Marvin Gaye
Milton Nascimento
Dee Dee Sharp
The Spinners
2Pac(”Keep Ya Head Up”の中でサンプリング)
Valerie Carter

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今日の1曲:Goodbye Girl by David Gates [音楽]

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1978年全米Top40最高位15位の曲


いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!

この曲は、元Breadのリードシンガー David Gatesさんが同名の映画の主題曲として作った曲です。

ソロ活動に移ってからの彼は、Breadほどの活躍はありませんでしたが、この曲はBread時代を彷彿させる素晴らしい曲だと思います。

心に沁みる名曲だと思います!





尚、今回もLinda Ronstadtさん繋がりで、J.D. Southerさんを取り上げようかなとも思ったのですが、別の機会に取り上げることにしました。

今回は軽めの内容で失礼します!(手抜き?)
またお会いしましょう。


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今日の1曲:Personally by Karla Bonoff [音楽]

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1982年全米Top40最高位19位

前回のAndrew Goldさんに続き、Linda Ronstadtさん繋がりの第3弾をお届けします。

そう、小生に取って、Lindaさんと言えば、Karla Bonoffさんを思い浮かべるくらい、繋がりの大きいアーチストなんです。

Lindaさんが、自身のアルバム ”Hasten Down The Wind” (名作!)でKarla Bonoffさんの曲を3曲も取り上げたことにより、彼女は一躍脚光を浴びましたよね。

しかし、1977年の1stアルバム ”Karla Bonoff”も、1979年の2ndアルバム ”Restless Nights”もそれほど売れず、シングルヒットもありませんでした。

しかし、その後1982年に突然この曲 ”Personally”が大ヒット!
いや〜〜〜、その時は嬉しかったですね〜〜〜!

カラッと乾いたサウンドが、いかにもWest Coastという感じで、それにKarlaさんの爽やかなボーカルが乗ってくる展開、グッときますね〜〜〜!

名曲だと思います!





尚、今回取り上げた”Personally”は、彼女に取って唯一の全米Top40ヒットです。
なので、彼女はOne Hit Wonderと言うことになります。

でも、小生にとっては、心に深く残るアーチストであり、決して一発屋ではありません!

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今日の1曲:Thank You For Being A Friend by Andrew Gold [音楽]

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1978年全米Top40最高位25位

前回のLinda Ronstadtさん繋がりで、今回はAndrew Goldさん1978年のヒット曲をお届けしたいと思います。

この曲 ”Thank You For Being A Friend”は、1977年の大ヒット曲 ”Lonely Boy”に続く、彼にとって2曲目の全米Top40ヒットなのですが、”Lonely Boy”に勝るとも劣らないご機嫌にポップなナンバーです。

名曲だと思いますね〜〜〜!





上記YouTubeの映像は比較的最近のものらしく、Andrewさんのお姿がかなり変化しているので、最初別人じゃないかと思ってしまいました。
でも、演奏、歌を聴くと、間違いなくAndrewさんでした(笑)。

お年は召されても、軽快さ、ポップさは変わってないですね。
素晴らしいです!

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今日の1曲:You're No Good by Linda Ronstadt [音楽]

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1975年2月15日付け全米#1獲得!

いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!

Lindaさんのパンチの効いたボーカルも最高なのですが、バックを固めているAndrew Goldさんを中心としたWest Coast系ミュージシャン達の演奏がまた最高に心地良いです。

洋楽史に名曲だと思います!

尚、この曲はLindaさん初の全米#1ヒットなのですが、唯一の全米#1ヒットなのです。
これ、ちょっと意外ですよね。





いや〜〜〜、Lindaさん、眉間にしわを寄せてのシャウトが格好良いっすね〜〜〜!
しびれました!

ビデオ冒頭にJose Felicianoさんが登場しますが、彼の紹介の仕方がなかなか洒落ていると思います。
また、途中、ギターソロでAndrew Goldさんが出て来ます。
Andrew Gold好きの小生としては、これにもグッときました。
 
 
 

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今日の1曲:I Could Never Miss You (More Than I Do) by Lulu [音楽]

新年明けましておめでとう御座います。
本年もよろしくお願い致します。

さて、2011年の年明けは、30年前のこのヒット曲からスタートしましょう!


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1981年全米Top40最高位18位





いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!

この曲は、英国スコットランドはグラスゴー出身の女性ボーカリストLuluさんが1981年の夏にかっ飛ばしたヒット曲です。

イントロからして実にほのぼのとした雰囲気ですよね。
また、Luluさんの伸びやかで少しハスキーなボーカルが良いんですよ!

小生、こういう曲が大好きなのです。
30年前からずっとお気に入りの曲です。

知名度はそれほどではないかもしれませんが、個人的には名曲だと思っています!



尚、この曲がヒットしていた1981年当時は知らなかったのですが、Luluさんは1967年に全米#1を獲得していたんです。
実はすごい方だったんですね!

なので、全米#1に敬意を表して、その曲も紹介しちゃいましょう。


”To Sir, With Love” by Lulu

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1967年10月21日付け全米#1獲得(5週連続#1)





いや〜〜〜、良いですね〜〜〜!
ちょっとレトロな雰囲気もありますが、この曲もなかなかGoodです。

ちなみに、この曲は同名タイトルの映画の主題歌で、1967年のBillboad年間チャートの#1も獲得しています(邦題:いつも心に太陽を)。
超大ヒットだったんですね!
(この映画は見た事が無いので、内容についてはご紹介できません。悪しからず!)


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