Ferrari 312T2 : 1976 Monaco GP Winner

小生には、洋楽の他にプラモデル制作という趣味があります。
今回は、洋楽ネタではなく、プラモデルネタをアップします。

このプラモは、Hasegawa製1/20スケールのF１マシン”Ferrari 312T2”です。
去年の暮れに購入したのですが、こないだの日曜日にようやく完成しました。
毎週、休日にコツコツ作っていたので、半年以上もかかってしまいました。
今回は、ちょっとかかり過ぎですが。。。。

モデルとなっている"Ferrari 312T2"は、Ferrari社のF１マシンで、1976年にニキ・ラウダのドライビングにより、スペインGP、ベルギーGP、そしてモナコGPと、３連勝を飾り、みごとFerrariに1976年のコンストラクターズ・タイトルをもたらした名車です。

モデルの仕上げとしては、細かい部分を見ると、まだまだ雑ですが、まあまあ格好良くできたかなと思っています。写真の腕がいまいちですが。。。。
次は、TAMIYA製1/24スケールのF１マシン”Tyrrell P34 1976 Japan GP"に取りかかろうと思っています。完成したら、また写真をアップしようと思います（いつになることやら）。

タグ：プラモデル F1 Ferrari

コメント 4

こんにちは。
プラモデルですか。子供の頃は、よく作っていましたね。
タミヤの戦車やドイツ兵に一生懸命色付けしたり。
あぁ〜懐かしいです。久しぶりに何か作成したく
なりましたョ。
by ぷーちゃん (2009-07-25 12:03) 

はじめまして、ぷーちゃんさん、コメント＆Nice！下さいましてありがとうございます。
小生もプラモを作っていたのは、中学、高校の頃でして、かれこれ30年以上前でしょうか。もう忘れかけていたのですが、そんな時に、４年位前でしょうか、小生の息子がプラモ（ガンプラ）に興味を持ち始めまして、一緒に作ってあげているうちに、昔とったきねづかがむくむくと起き上がってしまい、今ではすっかりのめり込んでいます。会社を定年になったあかつきには、洋楽三昧とプラモ三昧をきめこもうと、今から楽しみで御座います！
by fools_gold (2009-07-26 21:50) 

この頃って、ニキ・ラウダとジェームズ・ハントが争ってた頃でしょうか？
スーパー・カー・ブームなどもあり、モーター・スポーツ界が熱い時でもありましたよね。

＞次は、TAMIYA製1/24スケールのF１マシン”Tyrrell P34 1976 Japan GP"
　　これって、”６輪”のマシンですか？
　　だとしたら、とても懐かしいですね。
　　特徴のあるマシンだったのでよく憶えてます。
　　そうそう、ジョディ・シェクターも好きでした。
by golden_70s (2009-08-10 07:50) 

golden_70sさん、コメントありがとう御座います。
夏休みはプラモ（Tyrrell P34）作りに没頭してしまって、ブログチェックがおろそかになっていました。返答が遅れてすみませんでした。
今製作中のTyrrell P34ですが、そう、おっしゃるとおり6輪のマシンです。そのシェクターさんがドライビングしたカーナンバー３のマシンを制作中です。あともう少しで完成です。完成したら、また写真を数点ブログにアップしようと思ってます。尚、小生、F１自体は、あまり詳しくないのですが、インダストリアルデザインとして見た場合、F１マシンは非常に美しく、興味をそそられます。なので、最近作るプラモデルは、F１マシンが多いです。もしかしたら、洋楽と相通じるものがあるのかも？
by fools_gold (2009-08-13 22:59)