Sauber-Mercedes C9 (1988) [プラモデル]
久々のプラモネタです。
このプラモは、昨年の10月に完成していたのですが、海外出張やらなんやかんやでアップするのが遅くなってしまいました。
このマシンは、1955年のル・マン24時間レースでの大事故をきっかけにモータースポーツ界から遠ざかっていたメルセデス・ベンツが約30年ぶりに復活をはたしたマシンです。
このマシンでは、残念ながら1988年のル・マンに勝つことはできませんでしたが(予選で撤退)、翌年1989年には、あの”シルバーアロー”でみごと復活優勝を果たしました。
Lotus type 79 Austria GP 1978 [プラモデル]
Williams FW16 San Marino GP 1994 [プラモデル]
McLaren MP4/6 Japan GP 1991 [プラモデル]
”Rothmans” Porsche 956:1983 Le Mans 24H Winner [プラモデル]
”Rothmans” Porsche 956がやっとこさ完成しました!
前作のTyrrell P34 Six Wheelerから7ヶ月もかかってしましましたが。。。。
このモデルは、TAMIYA製1/24スケールのものなのですが、”Rothmans” Porsche 956バージョンのキットは、タバコ広告規制の関係で現在は廃版となっており入手できません。そこで、現在入手可能なキットPorsche 956”Canon Color”にサードパーティ製の”Rothmans”デカールを貼って完成させました。
でも、デカールが貼り難くて2セットも使ってしまいましたが。。。。
Porsche 956/962は1982年にJacky Ickxさん率いる”Rothmans” Porcheが勝って以来、6年連続ルマンで優勝しました。特に1983年は1位から9位までを全てPorsche 956が独占すると言う圧倒的な強さを見せました。モータースポーツ界の歴史に燦然と輝く名車だと思います!
次はAyrton Sennaさんでおなじみの”McLaren Honda MP4/6 Japan Grand Prix 1991”に挑戦します。多分、また数ヶ月かかってしまうと思いますが、お楽しみに!
おまけ:Porsche 956オンボードカメラの映像。
ルマンにあるユノディエールと呼ばれる全長6Kmにもなるストレートコースを信じられないスピードでかっ飛ばす映像は必見です! この速さは、まるで飛行機です。人間が運転しているとはとても思えない!
Tyrrell P34 Six Wheeler : 1976 Japan GP [プラモデル]
前回のFerrar 312Tは、完成までに半年以上もかかってしまいましたが、今回は夏休みに集中して取り組んだこともあり、1ヶ月ちょいで完成しました。
このモデルは、TAMIYA製1/20スケールのF1マシンです。1976年の日本グランプリで、J.Schecterさんが搭乗したマシンをモデルにしています。小生、F1ファンと言うわけではないのですが、この6輪という珍しいメカと、全面ブルーの美しいボディに惚れて作ることにしました。でも、今回塗装した青は、ちょっと濃すぎたかも知れません。もう少し薄くても良かったような気がします。
次は、TAMIYAのPorsche 956を作ろうと思っています。Rothmansのデカールをようやく入手することができたので、1983年のLe Mans Winnerの再現に挑戦します。
このモデルは、TAMIYA製1/20スケールのF1マシンです。1976年の日本グランプリで、J.Schecterさんが搭乗したマシンをモデルにしています。小生、F1ファンと言うわけではないのですが、この6輪という珍しいメカと、全面ブルーの美しいボディに惚れて作ることにしました。でも、今回塗装した青は、ちょっと濃すぎたかも知れません。もう少し薄くても良かったような気がします。
次は、TAMIYAのPorsche 956を作ろうと思っています。Rothmansのデカールをようやく入手することができたので、1983年のLe Mans Winnerの再現に挑戦します。
Ferrari 312T2 : 1976 Monaco GP Winner [プラモデル]
小生には、洋楽の他にプラモデル制作という趣味があります。
今回は、洋楽ネタではなく、プラモデルネタをアップします。
このプラモは、Hasegawa製1/20スケールのF1マシン”Ferrari 312T2”です。
去年の暮れに購入したのですが、こないだの日曜日にようやく完成しました。
毎週、休日にコツコツ作っていたので、半年以上もかかってしまいました。
今回は、ちょっとかかり過ぎですが。。。。
モデルとなっている"Ferrari 312T2"は、Ferrari社のF1マシンで、1976年にニキ・ラウダのドライビングにより、スペインGP、ベルギーGP、そしてモナコGPと、3連勝を飾り、みごとFerrariに1976年のコンストラクターズ・タイトルをもたらした名車です。
モデルの仕上げとしては、細かい部分を見ると、まだまだ雑ですが、まあまあ格好良くできたかなと思っています。写真の腕がいまいちですが。。。。
次は、TAMIYA製1/24スケールのF1マシン”Tyrrell P34 1976 Japan GP"に取りかかろうと思っています。完成したら、また写真をアップしようと思います(いつになることやら)。
今回は、洋楽ネタではなく、プラモデルネタをアップします。
このプラモは、Hasegawa製1/20スケールのF1マシン”Ferrari 312T2”です。
去年の暮れに購入したのですが、こないだの日曜日にようやく完成しました。
毎週、休日にコツコツ作っていたので、半年以上もかかってしまいました。
今回は、ちょっとかかり過ぎですが。。。。
モデルとなっている"Ferrari 312T2"は、Ferrari社のF1マシンで、1976年にニキ・ラウダのドライビングにより、スペインGP、ベルギーGP、そしてモナコGPと、3連勝を飾り、みごとFerrariに1976年のコンストラクターズ・タイトルをもたらした名車です。
モデルの仕上げとしては、細かい部分を見ると、まだまだ雑ですが、まあまあ格好良くできたかなと思っています。写真の腕がいまいちですが。。。。
次は、TAMIYA製1/24スケールのF1マシン”Tyrrell P34 1976 Japan GP"に取りかかろうと思っています。完成したら、また写真をアップしようと思います(いつになることやら)。