今日の1曲:My Guy by Sister Sledge [音楽]
1982年全米Top40最高位23位の曲
いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!
この曲は、米国フィラデルフィア出身のスレッジ家4姉妹によるR&Bボーカルグループ Sister Sledgeが1982年に放ったヒット曲です。
彼女達には1979年に全米Top40の2位まで行った大ヒット曲 ”We Are Family”という曲があるのですが、小生としては、ほのぼのしたこちらの曲の方が好きなのです。
必ずしも大ヒットではありませんが、名曲だと思います!
今日の1曲:Shake It by Ian Matthews [音楽]
1978年全米Top40最高位13位の曲
いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!
この曲は、Fairport Conventionのオリジナルメンバーで英国出身のIan Matthewsさんが、1978年の暮れから1979年の初頭にかけて全米でヒットさせた曲です。
AORの部類に属すると思いますが、なかなか軽快なポップロックですよね。
小生、この曲がヒットしていた当時から大好きな曲です。
名曲だと思います!
今日の1曲:Two Occasions by The Deele [音楽]
1988年全米Top40最高位10位の曲
いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!
この胸がキュンとなっちゃうくらい、切なくもしっとりとしたボーカル&コーラスワークがたまりませんね!
小生、この曲がヒットした当時から、大好きな曲です。
名曲だと思います!
尚、この曲を歌っているグループ The Deeleの全米Top40ヒットは、この1曲だけなので、彼らはOne Hit Wonderと言うことになります。
ですが、このグループには、後のR&Bシーンに多大な影響を与えた、Babyfaceさんと、L.A. Reidさんのお二方が在籍されていたんですね。
(ジャケット写真の一番左がBabyfaceさんで、その右となりがL.A. Reidさん)
なにげに凄いグループだったんですね!
皆さん、いかがでしたでしょうか?
きっと胸がキュンキュンされたことでしょう(笑)。
尚、Babyfaceさんの曲、L.A. Reidさんがプロデュースされた曲は、他にも大好きな曲が沢山あります。
機会があれば、また取り上げてみたいと思いますので、今回はこの1曲だけのご紹介とさせて下さい。
(出し惜しみ?)
昨日は小雪も舞い散り、寒い毎日が続いております。
皆様もお風邪など召さぬよう、お気をつけ下さい。
では、またお会いしましょう!
今日の1曲:O-o-h Child by The Five Stairsteps [音楽]
1970年全米Top40最高位8位の曲
いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!
この曲は1970年にアメリカのイリノイ州はシカゴ出身の兄弟R&Bグループ The Five Stairstepsがかっ飛ばした大ヒット曲です。
曲の出だしが地味なのですが、じわじわと盛り上がって行く展開にぐっときますね。
聴けば聴くほど良さを感じる名曲だと思います!
この曲はアメリカ人には受けが良い(歌詞が良い?)ようで、数多くのカバーバージョンを生んでいます。
例えば、こんな方々がカバーしているようです。
Dusty Springfield
Hall & Oates
Cyndi Lauper & Destiny's Child
Nina Simone
Marvin Gaye
Milton Nascimento
Dee Dee Sharp
The Spinners
2Pac(”Keep Ya Head Up”の中でサンプリング)
Valerie Carter
今日の1曲:Goodbye Girl by David Gates [音楽]
1978年全米Top40最高位15位の曲
いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!
この曲は、元Breadのリードシンガー David Gatesさんが同名の映画の主題曲として作った曲です。
ソロ活動に移ってからの彼は、Breadほどの活躍はありませんでしたが、この曲はBread時代を彷彿させる素晴らしい曲だと思います。
心に沁みる名曲だと思います!
尚、今回もLinda Ronstadtさん繋がりで、J.D. Southerさんを取り上げようかなとも思ったのですが、別の機会に取り上げることにしました。
今回は軽めの内容で失礼します!(手抜き?)
またお会いしましょう。
今日の1曲:Personally by Karla Bonoff [音楽]
1982年全米Top40最高位19位
前回のAndrew Goldさんに続き、Linda Ronstadtさん繋がりの第3弾をお届けします。
そう、小生に取って、Lindaさんと言えば、Karla Bonoffさんを思い浮かべるくらい、繋がりの大きいアーチストなんです。
Lindaさんが、自身のアルバム ”Hasten Down The Wind” (名作!)でKarla Bonoffさんの曲を3曲も取り上げたことにより、彼女は一躍脚光を浴びましたよね。
しかし、1977年の1stアルバム ”Karla Bonoff”も、1979年の2ndアルバム ”Restless Nights”もそれほど売れず、シングルヒットもありませんでした。
しかし、その後1982年に突然この曲 ”Personally”が大ヒット!
いや〜〜〜、その時は嬉しかったですね〜〜〜!
カラッと乾いたサウンドが、いかにもWest Coastという感じで、それにKarlaさんの爽やかなボーカルが乗ってくる展開、グッときますね〜〜〜!
名曲だと思います!
尚、今回取り上げた”Personally”は、彼女に取って唯一の全米Top40ヒットです。
なので、彼女はOne Hit Wonderと言うことになります。
でも、小生にとっては、心に深く残るアーチストであり、決して一発屋ではありません!
今日の1曲:Thank You For Being A Friend by Andrew Gold [音楽]
1978年全米Top40最高位25位
前回のLinda Ronstadtさん繋がりで、今回はAndrew Goldさん1978年のヒット曲をお届けしたいと思います。
この曲 ”Thank You For Being A Friend”は、1977年の大ヒット曲 ”Lonely Boy”に続く、彼にとって2曲目の全米Top40ヒットなのですが、”Lonely Boy”に勝るとも劣らないご機嫌にポップなナンバーです。
名曲だと思いますね〜〜〜!
上記YouTubeの映像は比較的最近のものらしく、Andrewさんのお姿がかなり変化しているので、最初別人じゃないかと思ってしまいました。
でも、演奏、歌を聴くと、間違いなくAndrewさんでした(笑)。
お年は召されても、軽快さ、ポップさは変わってないですね。
素晴らしいです!
タグ:洋楽 Andrew Gold
今日の1曲:You're No Good by Linda Ronstadt [音楽]
1975年2月15日付け全米#1獲得!
いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!
Lindaさんのパンチの効いたボーカルも最高なのですが、バックを固めているAndrew Goldさんを中心としたWest Coast系ミュージシャン達の演奏がまた最高に心地良いです。
洋楽史に名曲だと思います!
尚、この曲はLindaさん初の全米#1ヒットなのですが、唯一の全米#1ヒットなのです。
これ、ちょっと意外ですよね。
いや〜〜〜、Lindaさん、眉間にしわを寄せてのシャウトが格好良いっすね〜〜〜!
しびれました!
ビデオ冒頭にJose Felicianoさんが登場しますが、彼の紹介の仕方がなかなか洒落ていると思います。
また、途中、ギターソロでAndrew Goldさんが出て来ます。
Andrew Gold好きの小生としては、これにもグッときました。
今日の1曲:I Could Never Miss You (More Than I Do) by Lulu [音楽]
新年明けましておめでとう御座います。
本年もよろしくお願い致します。
さて、2011年の年明けは、30年前のこのヒット曲からスタートしましょう!
1981年全米Top40最高位18位
いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!
この曲は、英国スコットランドはグラスゴー出身の女性ボーカリストLuluさんが1981年の夏にかっ飛ばしたヒット曲です。
イントロからして実にほのぼのとした雰囲気ですよね。
また、Luluさんの伸びやかで少しハスキーなボーカルが良いんですよ!
小生、こういう曲が大好きなのです。
30年前からずっとお気に入りの曲です。
知名度はそれほどではないかもしれませんが、個人的には名曲だと思っています!
尚、この曲がヒットしていた1981年当時は知らなかったのですが、Luluさんは1967年に全米#1を獲得していたんです。
実はすごい方だったんですね!
なので、全米#1に敬意を表して、その曲も紹介しちゃいましょう。
”To Sir, With Love” by Lulu
1967年10月21日付け全米#1獲得(5週連続#1)
いや〜〜〜、良いですね〜〜〜!
ちょっとレトロな雰囲気もありますが、この曲もなかなかGoodです。
ちなみに、この曲は同名タイトルの映画の主題歌で、1967年のBillboad年間チャートの#1も獲得しています(邦題:いつも心に太陽を)。
超大ヒットだったんですね!
(この映画は見た事が無いので、内容についてはご紹介できません。悪しからず!)
本年もよろしくお願い致します。
さて、2011年の年明けは、30年前のこのヒット曲からスタートしましょう!
1981年全米Top40最高位18位
いや〜〜〜、良い曲ですね〜〜〜!
この曲は、英国スコットランドはグラスゴー出身の女性ボーカリストLuluさんが1981年の夏にかっ飛ばしたヒット曲です。
イントロからして実にほのぼのとした雰囲気ですよね。
また、Luluさんの伸びやかで少しハスキーなボーカルが良いんですよ!
小生、こういう曲が大好きなのです。
30年前からずっとお気に入りの曲です。
知名度はそれほどではないかもしれませんが、個人的には名曲だと思っています!
尚、この曲がヒットしていた1981年当時は知らなかったのですが、Luluさんは1967年に全米#1を獲得していたんです。
実はすごい方だったんですね!
なので、全米#1に敬意を表して、その曲も紹介しちゃいましょう。
”To Sir, With Love” by Lulu
1967年10月21日付け全米#1獲得(5週連続#1)
いや〜〜〜、良いですね〜〜〜!
ちょっとレトロな雰囲気もありますが、この曲もなかなかGoodです。
ちなみに、この曲は同名タイトルの映画の主題歌で、1967年のBillboad年間チャートの#1も獲得しています(邦題:いつも心に太陽を)。
超大ヒットだったんですね!
(この映画は見た事が無いので、内容についてはご紹介できません。悪しからず!)
訃報:Teena Marieさん逝去 [音楽]
今日、携帯のニュースで見てびっくりしました。
小生の大好きなソウルレディ、Teena Marieさんが12/26に亡くなられました。
享年54歳とのこと。
小生よりも1歳年上だったんですね。。。
ご冥福をお祈りして、小生のブログでも以前に一度取り上げた曲ですが、
小生が大好きな曲 ”I Need Your Lovin'”と、彼女の最大のヒット曲 ”Lover Girl"の2曲をお送り致します。
合掌。。。。
”I Need Your Lovin'” by Teena Marie
1981年全米Top40最高位37位の曲
”Lover Girl” by Teena Marie
1985年全米Top40最高位4位の曲
どちらの曲もボリュームを目一杯に上げて聴いてみて下さい。
自然と腰が動いてきますよね。
ブルーアイドソウル系のしかも女性で、こんなにグルーブ感を出せるアーチストは彼女の他には居ないのではないでしょうか?
本当に惜しい方を亡くしました。
小生の大好きなソウルレディ、Teena Marieさんが12/26に亡くなられました。
享年54歳とのこと。
小生よりも1歳年上だったんですね。。。
ご冥福をお祈りして、小生のブログでも以前に一度取り上げた曲ですが、
小生が大好きな曲 ”I Need Your Lovin'”と、彼女の最大のヒット曲 ”Lover Girl"の2曲をお送り致します。
合掌。。。。
”I Need Your Lovin'” by Teena Marie
1981年全米Top40最高位37位の曲
”Lover Girl” by Teena Marie
1985年全米Top40最高位4位の曲
どちらの曲もボリュームを目一杯に上げて聴いてみて下さい。
自然と腰が動いてきますよね。
ブルーアイドソウル系のしかも女性で、こんなにグルーブ感を出せるアーチストは彼女の他には居ないのではないでしょうか?
本当に惜しい方を亡くしました。
タグ:訃報 Teena Marie